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「酸化した油が体に悪くない」という迷信
NHKためしてガッテン」の
2008/6/4放送「過去の放送:対決!ガッテンvsエコ 極ウマ!手抜き調理術」の「油の捨て方」ついてのみ、取り上げます。
(この部分以外は、参考になりそうです)

偶然この番組を見ていて耳に飛び込んできた言葉。
「酸化した油が体に悪いというのは迷信です」
というものでした。
「揚げ物に使った油も、最後まで何回も使って、油は捨てません」
という某健康エ○ナを販売していて会社がスポンサーだった「某番組」では、
決して扱えない内容ですね。油を捨ててリサイクルするよりも、油を捨てない方が
エコになるよ、という内容だったと思います。

これまで常識では、使い古した油は酸化してしまい、体に悪いと、私も考えていました。
この番組では、熱する、陽にあてるなどの実験を行い、その結果は、「油はほとんど酸化しない」(酸化、過酸化物価が上がらない)というものでした。

ただ、実験では「油だけ」を対象にしていたのが、疑問でした。
結果、以下のサイトが見つかりました。
河合医院:天ぷら油の酸化について

・天ぷら油はほとんど酸化せず、酸化しても腸で還元されるためそのまま吸収されません。
・「油脂専門家」が「医師も誤解している」とマスコミで宣伝している。
・揚げ物に使用する、小麦粉や肉・魚などのたんぱく質はそのまま油の中に残り、
 一定の温度以上で発がん性物質を発生させるため、体に良いとは言えない
・一定の温度以上で揚げ続けるスナック菓子やインスタントラーメンは体に悪い
・アミノ酸も発生するので、一時的に再利用の油の方がおいしいと感じることはある

私の印象としては、インスタントラーメン等の油に弱いという経験もあったため、
揚げ物に使った油の再利用は適度なところで止めておく方が良いかな、と思います。
(油の後処理が面倒で、揚げ物はあまりしませんので、気にする必要はないのかな?)

どんなものにでも、発ガン性物質は少量含まれていると考えていますし、
どんなものでも、食べすぎる飲みすぎれば、それは毒になります。

マスコミの報道では、一部の事実を伝えると声が大きいので、信じてしまいやすいです。
私は、健康番組や、エコ番組についても、疑って見ることが多いです。

他にもたどりついたサイトは以下の通りです。
サラダオイルの酸化防止法? - 教えて!goo
Blog - Letter from Yochomachi NHK「ためしてガッテン」……てんぷら油のリサイクルは地球環境にやさしくない! エコおばさん真っ青!
日本植物油協会
トランス脂肪酸は、植物油を加熱しても出来ない
| 健康 | comments(3) | trackbacks(0) | permalink |
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Comment
2009/11/25 3:10 AM posted by: 通りすがりです
先ほど10年近く流しの下に置きっぱなしにしていた油の入った鍋を見て思いました。

機械油はガソリン以外は酸化しないけど植物油は空気に触れると酸化するんだなって。

どういう状態かというと、やけに粘り気が増していて色も黄緑色・・・これはガソリンが酸化した時の色に似ています。

匂いは・・・。2年位前の賞味期限切れのカップラーメンをあけた時のものと同じ。たとえが変ですがカメムシのあの匂いに似ています。

多かれ少なかれ植物油は空気に触れると酸化するものなので酸化しないと誤解を招くような番組はどうかと思いました。

ただ、10年とか目に見えて分かる状態まで調理に使うことは考えられず、普通は匂いで使えないとなります。

普通の使い方なら健康に問題ないと思えます。長々とスミマセンでした。
2010/01/25 7:08 PM posted by: まる
私自身「酸化した油」というものを見たことがないので、
はっきりしたことは言えないんですが。

「古くなった油」はありました。
にごっている感じで、料理に使うと、味や匂いがついてしまうので、使えなくなっていましたね。

それにしても10年ですか。
缶詰ならうちにもあるかもしれません。
2010/08/31 11:37 PM posted by:
>揚げ物に使用する、小麦粉や肉・魚などのたんぱく質はそのまま油の中に残り、一定の温度以上で発がん性物質を発生させるため、体に良いとは言えない

これを言い出すと、てんぷら自体が体に相当悪いものということになります。残りどころかそれを食べてるんですからね。









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